2018全日本モトクロス選手権 第9戦 決勝レポート /Bells Racing with MORIWAKI
2018.10.29
10月28日(日曜)決勝
Bells Racing with MORIWAKI 小島庸平
総合10位 年間ランキング7位でシーズンを終える。
全日本モトクロス選手権 第9戦 MFJ GP大会 「Bells Racing with MORIWAKI 」国際A級IA-1クラスは30分+1周の2ヒート制で総合結果にて順位が決まります。
■ヒート1 【11位】
スタートやや出遅れ、11位で1周目を通過。3週目のヨーロピアンコーナーで前方を走るマシンがバランスを崩し接触転倒。かなり激しく転倒し、コース復帰に時間がかかり22位まで順位を落とす。そこから徐々に追い上げるが、転倒のタイムロスが響き、11位まで追い上げたところでタイムアップ。11位で終える。
■ヒート2 【10位】
1ヒート目の転倒で、首を痛めていたこともあり、序盤からペースをあげれない状態。1周目を13位で追加し、なんとかポジションを少しあげ10位でフィニッシュ。
小島選手コメント
「最終戦、ベルズレーシングとして初年度を無事に終える事が出来ました。応援してくださったスポンサー様、ファンの皆さま本当にありがとうございました。最終戦だけみると良いところがありませんでしたが、シーズンを通して、色々な問題を少しずつ解決していきながら、藤沢大会で3位という結果をプライベーターで残せたことはよかったです。昨年までのワークス体制から大きく環境も変わった中でなかなか良い走りもできなかったところもありますが、今から来年に向けて準備していきます。1年間、本当にありがとうござました!」