2018全日本モトクロス選手権 第1戦 決勝レポート /Bells Racing with MORIWAKI
2018.04.09
4月8日(日曜)決勝
Bells Racing with MORIWAKI 小島庸平
総合18位
全日本モトクロス選手権 第1戦 九州大会 「Bells Racing with MORIWAKI 」としては初出場となる今大会。土曜から日曜にかけてコンディションが回復。ドライコンディションでの決勝レースとなりました。国際A級IA-1クラスは30分+1周の2ヒート制で総合結果にて順位が決まります。
■ヒート1 リタイヤ
ベルズレーシングとして初の決勝レース、1周目を8番手で通過。2周目からペースを上げようとしたときに、他車と接触転倒。他車がバランスを崩しての接触転倒という不運な結果となりました。
その際に足首をねんざしてしまいリタイヤ。
■ヒート2 11位
1周目を10番手で通過、ヒート1でのケガの影響でペースをあげれない中で、7番手まで浮上するが、後半他車がペースをあげてきたところでペースをあげれず最終11位でフィニッシュ。
ヒート1のリタイヤが響き、総合18位で終えた。
小島選手コメント
「たいへん厳しい開幕戦でした。今年からプライベーターになりマシンのマネジメントからすべてを自分でやるようになり、選手として乗り込みができない状態でのレース、正直厳しい戦いになるとは思いましたが、TOPとの差は大きいものでした。チームスタッフも開幕までそれぞれ最善を尽くしてくれた結果が今なので、チームとしてもライダーとしてもここから改善していきたいと思います。応援してくれるスポンサー様には結果で恩返しできるように、次戦に向けて調整していきます。足は幸いに捻挫だけなので、次戦には問題ないレベルです。次のレースまで2週間しかありませんが、調整していきます」